
情報に前向きな人へ、届く広告|SmartNews Adsの基本と活用法
- #サービス情報
広告を出しているのに効果が伸びない。SNSや検索広告のCPAが高騰している。
そんなデジタル広告の“壁”を感じている方へ、今注目されているのが「SmartNews Ads」です。
日本最大級のニュースアプリ「SmartNews」に広告を配信できるこのサービス。
実は、これまでSNSではリーチしづらかった“あたらしい層”に届く手段として注目を集めています。
なぜ今、SmartNews Adsが注目されているのか?
情報を「自分から見に行く人」へ広告が届く
SmartNewsは、国内最大級のニュースアプリです。毎日40万件以上の記事やクーポンなどが集約され、3,000以上のメディアと提携しています。
そのユーザーの多くは、朝の通勤時間や昼休み、帰宅後など“行動の節目”でアプリを開き、意識的に情報を取りにきている層です。
つまり、広告も「ながら見」ではなく、集中した状態で目にされやすいという特長があります。
SNS広告では届かない層にアプローチできる
SmartNewsのユーザーの約4割は、日常的にSNSを利用していない層。
つまり、SmartNews Adsは「SNS広告では届かない」人々にリーチできる数少ない媒体のひとつなのです。
さらに、ユーザーの属性としては:
- 年代:20代〜50代の働く世代が約6割
- 性別:男性47.5%、女性52.5%とほぼ半々
- 所得:年収500万円以上が約42%、1,000万円以上も約8%
このように情報感度が高く、購買力のある層に、自然な形でリーチできます。
SmartNews Adsには2つの広告スタイルがある

目的に応じて、以下の2タイプから選ぶことができます。
1. 予約型広告(Premium Ads)
- SmartNewsトップや各チャンネルの最上部などに掲載
- 表示回数や期間が保証され、ブランド認知施策に最適
- 「性別」「年齢」「地域」などの詳細ターゲティングも可能
目に入りやすく、インパクトのある配信が可能なため、新商品のローンチやキャンペーン告知などに有効です。
2. 運用型広告(Standard Ads)
- AIによる自動最適化で、クリック・CVなどのKPIを最大化
- 静止画、動画、カルーセル(3〜10枚)など多彩なフォーマット
- SmartNews内での記事閲覧データを活用したターゲティング
少額(1円〜)から始められ、広告費はクリック課金。効果が出た分だけ支払う成果報酬型で、予算管理もしやすいのが特徴です
SmartNews Adsの“独自機能”がすごい

SMARTターゲティング(自動拡張機能)
設定したターゲット情報に加え、AIがユーザーのニュース閲覧傾向や広告エンゲージメントをもとに、広告効果の高い層を自動で探索・拡張してくれます。

記事キーワードターゲティング
「美容」「投資」「教育」など、特定のキーワードに反応している読者にピンポイントで配信が可能。SmartNewsならではのニュース接触データを活かした広告配信ができます。
どれくらい成果が出るの?|実例紹介

通信販売業のケース
- 目標CPA:9,000円 → 実績CPA:8,000円
- CPC:35円、CTR:0.6%
保険会社のケース
- 目標CPA:12,000円 → 実績CPA:8,000円
- CPC:30円、CTR:1.1%
いずれも自動入札&SMARTターゲティングを活用しており、設定した目標を上回る成果を記録しています。
始めるのは驚くほど簡単
以下のステップで、配信が始められます。

- アカウント申請
- アカウント発行
- 入稿(画像・見出し・URLなど)
- キャンペーン設定・審査
- 配信開始
まとめ:SmartNews Adsは、広告の新たな突破口になる
SmartNews Adsは、従来の広告手法ではアプローチしきれなかったユーザー層にリーチできる、新たな選択肢です。
- SNS広告の効果が鈍化してきた
- 働く世代・情報感度の高い層に届けたい
- 少額から広告テストを始めたい
そんな方には、まさに“最初の一歩”としてふさわしいプラットフォームです。
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